6月11日からスタートした「Good On – 2025 Spring & Summer Exhibition」。

東京、大阪、福岡、台北 の順に会場を移しながら、約一ヶ月にわたり開催していきます。
　　
今回も、東京会場となる本社ショールームから展示会のハイライトをお届けします。

今年の夏もまだ本番前ではありますが、全国各地からたくさんのバイヤー様が来年の春夏に向けた商談にいらしてくださっており、会場は熱気で溢れていました。

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今シーズンの市場の動向や、2024 FWの企画からの流れを汲みつつ、来年もベーシックな定番商品を主力としてGood Onらしい豊富なカラーバリエーションを展開していきます。

昨今は海外でカラーバリエーションを大々的に打ち出しながら年間を通して常設販売してくださっているお店が非常に多く、その流れは徐々に国内の販売店にも広がってきています。
その辺りの詳しいお話については、前回の展示会を収めた動画でじっくりご紹介していますので、まだ観ていない方はぜひご覧になってみてください。

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そして2025 SSでは、2024 FWから新登場となるピグメント染めの新色 “P-Ajisai”が多くの商品のカラバリに加わる予定です。
ジャンルやコーディネート、年齢性別を問わず着こなしやすく、都会でも、山でも海でも、色々なシーンに馴染みそうな、万能カラーです。

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顔料染め（Pigment dye）の新色として登場するこちらのカラーは、その名の通り紫陽花（アジサイ）の花のように風景の中にパッと映える美しい発色。
どちらかと言うとライトカラーであるものの、ブルーともパープルとも言い切れない絶妙な淡さがあり、光の具合いによってはグレーとも言えるようなスモーキーな表情を見せてくれます。
柔らかな雰囲気とクールな印象、明るさと渋さ、どちらも併せ持っているような不思議なカラーです。
経年変化によって色褪せしていくとどんな風に育っていくのか楽しみですね。

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新作もシンプルで普遍的ながら、Good Onのアイデンティティを強く感じさせるこだわりの詰まった品々がラインナップ＿＿＿＿＿

ここからは、新作、スポット商品をダイジェストでご紹介！
あくまでもGood Onらしくベーシックで、デイリーユースを前提にしつつも、定番商品とはひと味違う、ほど良く捻りが効いていて、遊び心を感じさせる商品が出揃いました。
　
今回も、新しい生地を採用したものや、ユーザーやスタッフのリクエストを反映したものなど、どれも新鮮だけどどこか親しみのあるアイテムばかりです。
　
（各商品の詳細情報はリリース時期までお待ちください！）

※仕様や発売時期、販売店などの詳細につきましてはお答え致しかねますので、何卒ご了承いただきますようお願い致します。

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来年の春夏に思いを馳せるにはまだ気が早いかもしれませんが、ユーザーの皆さんにも展示会の雰囲気をなんとなく味わっていただければ幸いです！
　
もうすぐやってくる今年の夏に本番に向けて、オンラインストアや店舗には今年の夏物商品が勢ぞろいしていますので、準備がまだの方はぜひじっくりとお買い物にいらしてください！

※今回ご紹介した商品は2025年春夏に展開を予定し企画されたものとなり、仕様や発売時期、販売店などの詳細につきましてはお答え致しかねますので、ご了承いただきますようお願い致します。

Text : Yosuke Niwa(Good On)

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