2026年7月7日
【Exhibition Report】 Good On 2027 SPRING SUMMER / 30周年へ向けて進化を止めないGood On ’27春夏展示会レポート!
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2026年6月、東京・代官山ヒルサイドテラスにて開催された「Good On 2027 Spring & Summer Exhibition」。
ブランド創業30周年のアニバーサリーイヤーとなる2027年春夏シーズンを彩る名作の数々が並ぶ展示会のハイライトをお届けします。




_Good Onの「定番」の強さ_
今回の展示会、Good Onが30年に渡り生み出してきた数々の名品の中から厳選されたロングセラーアイテムを軸に、らしさ満天の新色を加えたハイテンションなカラーバリエーションが展開されていました。
実績のあるシンプル&ベーシックな定番アイテムで構成されたラインナップからは、アニバーサリーイヤーと言えど肩ひじ張ることのない、歴史に裏打ちされた自信と説得力、積み重ねられた信頼が強く伝わってきます。
スタンダードな商品なのに、時代やトレンドを越えて新鮮さすら感じる、味があるのに美しい「定番」。
それがGood Onの唯一無二の魅力なのかもしれません。





_ブランドの根底に流れる「詫び・寂び」の精神_
会場の一角には、長年ブランドに携わってきたスタッフや関係者の方々が実際に愛用してきたTシャツが経年優化サンプルとして展示されており、着る人それぞれのライフスタイルがTシャツの味として投影されて育ってきた、リアルヴィンテージなGood Onの数々を手に取って眺められる貴重な展示コーナーとなっていました。


改めて感じる、新品の美しさだけではなく時間を重ねることで生まれる風合いや味わい、使い込むほどに価値が増していく姿を尊ぶ「侘び・寂び」の精神が込められたTシャツの魅力。
古くから日本の職人たちがモノづくりの志として大切にしてきた「侘び・寂び」と、日本人が長い歴史の中で受け継いできた美意識に通じるGood Onのモノ作り。
そんな、着込むほどに身体に馴染み、その人だけの一着へと育っていくTシャツの価値が、国内だけでなく世界中で受け入れられているのも納得ですね。

_30年の満を持して生まれた名作_
今回、意外な新作として発表され驚きと注目を集めていたのは、ブランドの代名詞となっている「製品染め」をあえて施さず、アメリカ綿の力強さと自然のままの風合いを生かして洗い(ソーピング)のみで仕上げた「生」Tシャツ。
綿が持つシャリ感を損なわず、まるで生地が呼吸をしているような着心地を楽しめるという、究極のシンプルTシャツです。



_豊富なカラバリの中で際立つ新色_
2027年の新色として発表されたのは、これまで30年に渡り数百色にも及ぶカラーをリリースしてきた中でもありそうでなかった3色。
難易度が高いとされるライトな色合いのピグメント染め。
Good Onならではの高い技術で風合いのある明るい色味を表現し、ベーシックなファッションアイテムとして抵抗なく着回せるように仕上げています。


P-PASSION 
P-G.BLUE

Good Onのアイコニックなブルーを表現した「P-G.BLUE」、Good Onのルーツでもあるアメカジヴィンテージのテイストと夏らしい季節感を表現した「P-PASSION」。
明るい発色を生かしながら擦れた風合い感と味わいをピグメント染めで実現した、Good Onならではの2色となっています。


P-FUCHSIA 

ウィメンズラインの新色として発表された「P-FUCHSIA」。
美しい花の鮮やかな赤紫色をピグメント染めにより擦れた色味で表現しており、コットンの柔らかな風合いを生かしながらヴィヴィッドで華やかな印象に仕上がっています。
経年による色褪せで淡く優しい色味に育っていくのも楽しみなカラーですね。
近年注目度が高まり、ユーザーの増えているGood Onのウィメンズライン。
2027年もベーシックな定番の人気商品に加え、ファッション要素をほどよくミックスした新鮮なアイテムが数多くリリースされる予定です。



_15年以上続くコラボレート_
独自のステンシルプリントや古着の解体・リメイクなどで自らを表現し続けるアーティスト“KOUHEI TERRAI”とのコラボレートも定番ラインの一つとなっています。
15年以上に渡る共同制作の中で近年人気を集めているのが、天然染料を使った染色やハンドペイントの作品です。
全て手作業による唯一無二の暖かみのある作品は、強烈な個性を放ちながらもユーザビリティを考え抜いた行き過ぎないデザインのバランス感が秀逸で、多くのファンに支持されていてます。



今回は、30周年アニバーサリーイヤーとなる2027年のGood Onの雰囲気を展示会場からお届けしました。
素材やモノ作りに実直に向き合いコツコツと実績を積み上げてきたことが伺える、地に足の着いたGood Onらしい展示会となっていたのが印象的で、ご来場されているバイヤーの方々からも長年のお付き合いの中で築かれた信頼感や来年からの新たなステージへの期待感が伝わってくる熱い空気が満ち溢れていました。
今年の夏はまだまだこれからが本番。
公式オンラインストアや直営店舗には今期の夏物が目白押しとなっていますので、このついでにぜひ覗いてみて下さい。
※今回ご紹介した商品は2027年春夏シーズンに展開を予定し企画されたものとなり、仕様や発売時期、販売店などの詳細につきましてはお答え致しかねますので、ご了承いただきますようお願い致します。
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