2025年11月25日
生地からデザインまで。定番スウェットを徹底比較
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Good Onの定番であり、絶大な人気を誇っているスウェット。パッと見は同じでも、じつは生地やデザインなどが異なります。そこで今回は、2モデルをピックアップしてそれぞれの特徴を詳しく解説。購入時の参考になること請け合いなので、ぜひチェックしてみてください。
一見すると同じスウェット。でもじつは違うんです

Tシャツに並ぶGood Onの定番アイテムになっているスウェット。使い勝手のよさも相まって、色違いやデザイン違いで揃えるお客様もいるほど愛されているアイテムです。
特に支持されているのが、ラグランクルースウェットとヘビークルースウェット。一見するとそこまで違いを感じない方がほとんどかと思いますが、生地の厚さや着心地、デザインなどが異なります。
そこで今回はブランドな代表的なアイテム、ラグランクルースウェットとヘビークルースウェットにスポットを当て、その違いについて詳しく解説。見た目も着心地も左右するのはもちろん、知っておくとスウェット愛もさらに深まるはずです。
今回比較するのは、こちらの2モデル
Good Onではフーディからクルーネック、カーディガンとさまざまな種類のスウェットを展開していますが、今回はクルーネックのスウェットシャツをピックアップ。それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
ラグランクルースウェットで特筆すべき3つの特徴
特徴1:生地は軽くて着心地も◎な9オンス

スウェット生地の定番中の定番が9オンスです。そもそもGood Onでは、9オンスと13オンスの裏パイルスウェット(フレンチテリー)を使用しています。どちらも裏はタオルのようなパイル状になっていて、吸水性と通気性が◎。さらにサラサラとした肌触りを楽しむことができ、湿気の多い日本の気候にも適しています。
厚くも薄くもない絶妙な肉厚感で、インナーとしてもアウターとしても活用でき、春秋冬の3シーズンで活躍する生地です。さらに軽くて肌触りも抜群によく、着心地と使い勝手を重視したい方にはこちらの生地がおすすめ。デザインやシルエットも含めて極めてベーシックな王道スウェットシャツです。
特徴2:タフで男らしいバインダーネック

ラグランクルースウェットでまず注目すべきはネック。帯状の襟パーツをボディに包み込むように縫製したバインダーネックに仕上げています。それによって強度がアップし、さらにはタフで男らしい雰囲気も演出できますよ。
凹凸のあるバインダーネックはピグメント染めによる色のアタリが綺麗に出ていて、経年による色褪せの変化も存分に楽しめます。
特徴3:動きやすいラグランスリーブ

ネックから脇下に斜めの切り替えを入れたラグランスリーブは、体の動きを邪魔せず動きやすいというメリットがあります。さらに視覚的に肩幅を目立たなくする効果があるので、肩幅が広くて気になるという方にもおすすめです。
しかもフラットな縫製なので肌への当たりも優しく、重ね着の際もストレスなく快適です。
ヘビークルースウェットで特筆すべき5つの特徴
特徴1:生地は肉厚でタフな13オンス

13オンスフレンチテリーは太い糸を高密度に編み立てた、いわゆるヘビーウェイトのスウェットになります。しかもこちらは、生地の重みによって過度な縦伸びが生じないように生地をあえて横に使っているのも見どころ。13オンス生地特有の太い畝が横向きに走っているので、ピグメント染めの表情もひと味違った風合いとなっています。9オンスに比べるとずっしり重たく硬めの生地感ではありますが、ハードに着込んでもヒジや肩が出にくく丈夫で破れにくいのがメリットになっています。
となると、着心地はイマイチと思うかもしれませんが、Good Onでは立体的なパターンなどを採用することで、快適な着心地も実現しているのでご安心を。ちなみにシルエットは、9オンスに比べると気持ち大きめになっています。
特徴2:生地が重なり合わないフラットなネック

13オンスの生地は厚手なので、生地が重なると不要なボリュームが出てしまいます。そんなデメリットを解消するべく、Good Onでは全てのパーツの生地が重ならないように作っています。それが顕著なのがネック。存在感あるバインダーネックを採用している9オンスに対し、リブをフラットに縫製している13オンスはスマートな仕上がり。ネックをすっきり見せたい人には刺さるディテールなはず。
厚手で無骨なヘビーオンス生地の印象をこまかなディテールで和らげているのがGood Onらしいさりげないこだわりです。
特徴3:前振りに仕上げたセットインスリーブ

13オンスはベーシックなセットインスリーブを採用していますが、前後の身頃を繋ぐ縫製箇所を肩のやや前側に仕上げています。これは厚手で重量のある生地でも着用ストレスを感じないように考慮したもので、縫製箇所が肩に食い込むのを避けつつ、肩を包み込むように後ろ身頃の生地を大きめに使って着心地を向上させているのもポイント。
特徴4:機動性が向上する脇リブ

立体的なパターンに仕上げるべく、ヘビークルースウェットは両サイドをリブ編みで切り替えているのも特徴。これは着心地や運動性を向上させる役割もありますが、同時に視覚的にすっきりスマートに見せる効果もあるんです。
特徴5:デザインアクセントにもなるポケット付き

ヘビークルースウェットはスウェットシャツでは珍しいポケット付き。シンプルなスウェットシャツの見た目を損なわないセットインポケットで、袋布(裏地)にはTシャツ生地を使ってかさ張りやごわつきを軽減しているので、着心地を損なう心配も無用です。ハンドウォーマーとして使うのもおすすめ。
まとめ
スウェットの比較記事はいかがでしたか?意外と異なる点が多くてびっくりした方もいるかもしれませんが、知っておくことでスタイリングの幅も広がりますし、両モデルの使いわけもしやすいはずです。活躍する季節はまだまだ続くので、好みや用途に合わせてスウェットコーデを楽しんでくださいね!
過去の特集記事、定番スウェットシャツを徹底比較~生地編~、定番スウェットシャツを徹底比較~着用編~もぜひ合わせてご覧ください!

