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2021年8月6日

Good On People Vol.3 矢作 兼(おぎやはぎ)

  • Special Feature
  • Good On People / グッドオンピープル

ブランド誕生から24年。

長い歴史の中でGood Onと深く関わるキーパーソンたちはどのように人生を“経年変化”させてきたのか。 その人物とGood Onとの繋がりを読み解く連載企画Good On People。

3回目は28万人もの登録者数を誇る、大人気YouTubeチャンネル「矢作とアイクの英会話」も絶好調のお笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼さんにインタビュー。

あの話題のCM裏話から、現在発売中のご自身がプロデュースを手掛けGood Onとコラボレーションした<ALEX JACKSON >Tシャツのお話などを伺ってきました。

#03_矢作 兼(おぎやはぎ)
お笑い芸人
YouTube:矢作とアイクの英会話



Q.ご自身の簡単な経歴を教えてください。

東京出身で、サラリーマンを3年くらい経験したのち、芸人になっています。
高校の同級生である小木を僕が誘って、事務所主催のネタ見せライブやオーディションがあるんですが、それを何社か行ったのち、現在の事務所に決まりました。
同級生コンビは比較的珍しくて、養成所とかで一緒になるという芸人の方が多いんじゃないかな。

ちなみに小木も同じ時期サラリーマンやってましたね。
色々働いてましたよ。彼は結構すごくて、タワーレコードや、オリエンタルランド、最後はハワイの旅行会社などでも働いてました。
小木は全く興味なかったみたいですが、僕がちょうど芸人になろうかな、と思っていた時にたまたま誘ったタイミングが良かったんでしょうね、じゃあやろうかと。

そこからずっと人力舎所属なので、もう27年ぐらい経つんですかね、すごいですよね(笑)。知り合ったのは17とか18なので、約30年以上ずっと人生を一緒に過ごしていることになりますね。

Q.時計やバイクなどもお詳しい矢作さんですが、ご自身のファッション遍歴について教えてください。

最初の最初はイギリスですね。モッズです。ベスパとラビットの、ライトがバーンと付いたやつを乗ってましたからね、10代の時に。
それにモッズコートを合わせてたり、古着が好きでしたので。原宿のVOICEなどにも通っていました。

ちなみに僕、中3で青山のコムデギャルソンで白シャツ買ってますからね(笑)。
緊張しながら「ここか、コムデギャルソンは」と言いながら。
僕らの時代はデザイナーズブランドの全盛期でもありましたから。その中でも一番かっこいいのはコムデギャルソンでしょう、ってことで行きましたよ。

ただ、基本は時代背景もありアメカジが主流でしたので、今なら高額になってしまっているリーバイスのビッグEのジーパンとか、そういうものを買っていました。20本くらい持っていたんじゃないでしょうか。その時は1万円くらいで買えましたからね。

20歳くらいになると、友達がハーレーとかに乗り始めると、「俺ハーレー似合わねーな」と思っていたのもあり、対抗してイギリスのベスパに乗ってたりしたというのはありましたけど(笑)。
でも、基本ファッションはやはりアメカジベースのスタイルだったと思います。
ライダースやエンジニアブーツなども、良く着たり履いたりてましたね。
今でも買い直したりしますから、レッドウィングのアイリッシュセッターなんかね。

もう無くなっちゃいましたけど、代官山のReady Steady Goとかも良く行ってましたよ。イギリス物も多く取り扱ってましたしね。

漫才などでスーツも着たりしてましたが、クラシックなスタイルよりやっぱり結局アメカジ物が好きなのかもしれませんね。

Q.ファッションの中でもこだわりのアイテムはありますか?

実はこれが、そんなにこだわりというこだわりはないんですよ。

眼鏡の印象も強いって言われますが、これなんか結構入った店ですぐ買っちゃったりしちゃうし(笑)。
最近では「オリバーピープルズ」の眼鏡を良く掛けてますが、これも直しにいったついでにまた買っちゃったりして(笑)。そうだな、特にこだわりというこだわり、ないのかもなあ。

結局は定番物が好きなのかもしれませんね。
着ているものもそうですが、結局スニーカーなんかも履いてるものが変わらないんですよね。VANSとかNIKEとかCONVERSとか。

最近流行ってるハイブランドのボリュームのあるスニーカーはね、履けないです僕、恥ずかしくて(笑)。
かといって、ジーパンはリーバイスしか履かないというわけでもないし、そんなに着るものは昔から変わってないと思いますね。

強いて言うなら、無地が多いかもしれませんね。
だから、Good Onはすぐに気に入ったんですよ、本当に(笑)。

Q.YouTubeチャンネル「矢作とアイクの英会話」を始めたきっかけについて教えてください。

きっかけは、DMM英会話のCMですね。

特にYouTubeやりたい、とかを思っていたわけではないのですが、カメラオタクのラジオディレクターがいまして。映像の編集とか得意で、なんかテレビやっても面白いもの撮りそうな人だなと思っていたんですよ。
だったらYouTube一緒にやってみない?と。で、ラジオのディレクターと若手作家一人と一緒に、基本全部ネタは僕が考えるからやろうよと。

プライベートなことやるのもどうかなと思っていたので、あのCMみたいな英会話やってみたらどうかなとなりまして。

人って、年に一回、もしくは2年に一回くらい「今年こそ英会話をやろう!」って思うことあるじゃないですか?
つまり、みんな常に英語を習いたいと思ってるんじゃないかな、と気づいたんです。
何かきっかけがあればいいんじゃないかなと。
そう考えると、YouTubeってずっと残るものだから、いつでもやりたくなった時に見れるし一番いいんじゃないかなと。

ちなみに、アイクとの出会いは、競馬の番組をやっているときにプロデューサーが面白い黒人がいるんだ、と紹介してくれたんですよね。そこで仲良くなったんです。
あのDMMのCMで知り合ったと思われてますが、これが違うんですよ。
僕があのCMでアイクをキャスティングしているんです。

実はあのCM、脚本監督、全部僕なんですよ(笑)。

そしてあのCM全然オシャレじゃないですよね?(笑)
だって、CMクリエイターとかに頼んでいるわけでもなく、ゴッドタンの製作会社の人たちにそういうのやるからやってね、とお願いしたものですから、そうなるわけです。

「え、CMなんて撮り方わからないですよ」って言いながら撮ってますし、CM好感度1位にも選ばれたり、超安上がりだし、DMMさんは大喜びですよ(笑)。

お笑いっぽくしたいので、バラエティ作っている人たちに製作をお願いしたい、というDMMの担当者さんがシャレの分かる人だったので、結果的にインパクトが残るCMに仕上がったんだと思いますね。

一番最初5~6年前に流していた時はそうでもなかったんですが、このコロナ渦になってSTAY HOMEでみんな家にいたんですよね、そのタイミングで放映を再開したのがヒットに繋がったみたいです。

そう考えると、あの頃すでに、現在のYouTubeチャンネルの基礎になるようなネタが出来上がっていたと言えるかもしれませんね。

Q.今回コラボレーションしたGood Onの<ALEX JACKSON>Tシャツについて教えてください。

色んな英語のフレーズがある中で、正直英語Tシャツってなんだっていいわけじゃないですか。
そんな中、何枚か出そうと考えていたんですが、やっぱり最初に作るなら印象に残るものがいいなと思って、英語コントでも出て来た<ALEX JACKSON>だろうと。

普通にしれっとこのTシャツを着ていたら、きっとみんな<ALEX JACKSON>ってブランドがあるように見えるんだろうなと(笑)。

基本的にこのチャンネルは全部僕が台本書いてやっています。
今は真面目な英会話のことやっていますが、YouTubeの2話目で出てくる英語コントに出てくるフレーズです。
そもそもアイクとやるからにはちゃんと台本書かないといけないな、ということで久々にしっかり台本書いてやっている企画なのでね(笑)。その中から生まれたネタを選びました。

そうそう、外人さんって漢字好きじゃないですか、今度は「すずきたかお(仮名)」とかって書いたTシャツ外国向けに出したらウケるかもな。
だって、<ALEX JACKSON>でいいんだから(笑)。意味なんか無くても平気ですから(笑)。

Good Onの特におすすめのポイントは、一番はやっぱりね、洗濯と乾燥がしてあることですよ。
Tシャツって意外と無いんですよね、最初から乾燥かけて売っているとこって。

絶対に買った時とサイズって変わっちゃうじゃないですか、でも変わらない。
それでいてすぐ生地がよれてテロテロになることも多い、でもそれもならない。
あとはもう身幅ですよね、ピタってしてない。

中年になってくるとお腹出てきますよね(笑)。
それが気にならない、広い身幅はとってもいいんですよね。

昔良く着ていたアメリカのブランドのTシャツが買えなくなってしまって、探していたところでGood Onに出会ったんです。完璧ですよ、本当に。凄くいいと思います。

コラボレーションTシャツの詳細はこちらからチェック!!


Q.Good Onのコラボレーション第二弾が発売予定と伺いましたが

そうなんです。
次もまた同じ英語コントの時に出て来た、印象的なフレーズをモチーフにしたデザインで、8月に発売予定です。
これもまた良い出来なので、ぜひお楽しみに。



Photo:Iori Matsudaira
Text:Suemichi Tarodachi



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