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2020年11月19日

Good On × 光電子®

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昨年2019 F/Wからインサレーションに起用し大きな反響を頂いた光電子®中綿。


Good Onのカットソー特有の風合い感と肌触りに、この中綿の快適な温もりやメンテナンスのしやすさがぴったりとマッチし、これまで在りそうで無かったコンフォータブルアウターが完成しました。


今シーズンは好評にお応えしてラインナップを拡充し、その機能性を活かした5アイテムを展開しています。




—- 光電子®繊維とは —-


高純度の微粒子セラミックスを独自の技術により均一に繊維の中に練り込むことにより大きな表面積を実現。

遠赤外線の吸収・輻射作用を高めている保温繊維です。


体温域(34~37℃)で効率よく遠赤外線を輻射する光電子®繊維は、人体から出る遠赤外線と体温によって肌の表面を保温し、かつ水分蒸散による冷え感を解消して快適な環境を保ちます。




■ 光電子®繊維によって温かくなる仕組み ■


1.光電子®繊維が体温の遠赤外線を吸収し蓄積する。

2.吸収して蓄積された体温によって生地全体が温まる。

3.温められた生地が人体に温熱(遠赤外線)を輻射する。

4.輻射された温熱によって肌表面が温められる。

5.水分蒸散によって、汗によるムレや冷えを取り除き、快適に体を保温する。



光電子®を使用したウェアの最大の特徴は、着る人自身の体温によって生み出される自然なあたたかさにあります。

ここで言う体温とは、直接肌に触れた際に伝わる熱ではなく、人体から出る遠赤外線のことで、左右の手のひらを向き合わせると、触れているわけでもないのにじんわりと伝わってくるあたたかさと同じものです。

この遠赤外線を活用して直接人体を「保温」することで快適なぬくもり生み出し、暑くなりすぎずにあたたかさを自然にキープできる点が、汗などの水分を吸収する繊維による「加温」との大きな違いとなります。


また発汗による冷えを感じることが少ないことも特徴のひとつです。

衣類の快適性は、衣類と肌との間の空間の温度や、湿度に依存することが知られており、衣服内の湿度が急に高くなるとムレを感じ、温度が低くなると冷えを感じます。

温度、湿度ともに高くなると暑熱感が大きくなります。

人が快適と感じるのは、温度が32°C +-1°C、湿度が50% +-10%の範囲だといわれており、光電子®繊維は衣服内の温度、湿度をこの範囲に維持してくれます。


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Good Onでは、この光電子®繊維をポリエステル化繊中綿と組み合わせてカットソー生地でキルティングした生地を数種類製作し、用途に合わせて使い分けています。

Good Onの光電子®ウェアはカットソーならではの表情と着心地を活かしながら、先端技術により上質で快適な温かさを実現し、水洗いも可能となっています。


室内外を問わず常に心地良い温かさで着用することができるので、徒歩や自転車、電車やタクシーなどの移動を伴い、建物への出入りも多いタウンユースに最適です。


新たなスタンダードとなりつつある光電子®ウェア、まだ試していない方はぜひ一度体験してください。

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・光電子®を使用した商品














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※ 光電子®は株式会社ファーベストの遠赤外線ふく射材料に関する登録商標です。


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